お世話になった方々のブログへのリンク
・せしりあさん
Excelでポケモンダメージ計算機をいただいた。ポケモンの型を研究しては提供する型生産工場(言いたかっただけ)。計算ツール欲しい方はせしりあさんへリプライしてもらえば。
・祗乃森さん
自分と同じくジュカインでレートに潜ってる方で過去3度2000超えをしている強者。ジュカイン構築で2000超えしたパーティーまとめもあるので調べたい方はどうぞ。
・シュウさん
ジュカイン界隈きっての戦闘狂。対戦回数は常にトップ。自称「釣り出しのシュウ」。エナボジュカイン教の開祖。
・さばぺんさん
界隈一の実力者。伝説のスカーフサンダーを編み出すなど、その頭脳は時代の最先端。界隈で一番ジュカインを活躍させている人である。
S15構築ジュカインクチート凡人サイクル(最高最終2007 最終468位)
インフレと言われた今期。その波もあって、TNハイタカROMにてジュカイン入りパーティーで初めてレート2000超えをすることができました。
以下個体紹介になります。
ジュカイン@メガ石
特性:新緑→避雷針
性格:臆病
努力値:C244 D12 S252
実数値(メガ後):145-x-95-196-107-216
身代わり 宿り木の種(レート1900中盤以降は気合玉) リーフストーム 竜の波動
相棒であり、このポケモンを使いこなすことが目標。
本構築の軸であるクチートがハメられる身代わり残飯ポケモンに強く出ることができるよう、やどみが型にした。
レート1900中盤からゴツメやステロで削れたガルーラを処理できる気合玉に変更したが撃つ機会はなかった。
宿木の種外しやリフスト外しも場面も多々あった(命中9割とは)が、受けループパーティーとの対戦の勝率は高く、また起点を作りに来たジャローダを身代わりで逆に起点にするなど、特定の構築に対して活躍してくれた。
クチート@メガ石
特性:威嚇→力持ち
性格:意地っ張り
努力値:H236 A252 S20
実数値(メガ後):155-172-145-x-115-73
炎の牙 叩き落とす じゃれつく ふいうち
構築の軸。持ち前の火力と進化前特性の威嚇で高いタイマン性能を持つ。
炎牙はナットレイが重いため採用。
ヘラクロス軸、ガルクレセや流行のDに厚いポリゴン2のいる構築など幅広い構築に選出できた。
炎の牙も外れますね。ジュカイン、クチート共々、君ら前向きなさい。
ヒートロトム@突撃チョッキ
特性:浮遊
性格:控え目
努力値:H204 C152 D4 S148(BがUのめざ氷個体)
実数値:151-x-127-158-128-125
オーバーヒート 放電 ボルトチェンジ めざ氷
ルカリオ界隈ののぶれん氏から勧められたチョッキヒトム。
無補正C252命の珠ゲンガーのヘドロ爆弾を確定2耐え、無補正A252ガブの岩石封じをいい乱数で2耐えの調整。
ウルガモスやボルトロスがいれば選出し、後出しからサイクルを回してSの早い後続につなげる。
よく凍りましたね。
特性:威嚇
性格:腕白
実数値:191-165-133-x-111-123 (非理想のため努力値割愛)
詳しくは有名強者ライカ氏のブログにあるゴツメランドを参照。(無許可なので問題があればこのリンクは削除します)
HB極振りのゴツメランドよりDに厚く、速いため、二ンフィアと撃ち合えたり、耐久にふったガルーラの上をとって打ち勝ったり、個人的に使いやすい調整だった。威嚇ありきの耐久であるため、削られ過ぎないことが大事。
ジュカイン使い強者と名高いさばぺん氏とシュウ氏との指導により、サイクル戦においてこのポケモンがいかに強いかを実感した。
ゲッコウガ@命の珠
特性:変幻自在
性格:意地っ張り
努力値:A252 D4 S252
実数値:147-161-87-x-92-174
影うち 水手裏剣 けたぐり ダストシュート
構築のエースであり、レート2000超えを決めたポケモン。
ジュカイン使いのさばぺん氏がレート2000超えしたパーティーのゲッコウガ。
最初はゲッコウガの同速勝負を意識して陽気ASにしていたが、火力が足りない場面が多かったので意地っ張りに変更した。
ゲッコウガに特殊方面に耐久を振ったポケモンを繰り出す相手にはとことん刺さり、先生技でゲンガーや積んだ状態のガモスを縛れるなど、相手には見えない勝ち筋を作り出してくれる。
今シーズン流行りのABガルーラや、物理ゲッコウガと判断した相手にクレセ、カバルドン等を繰り出されると弱いので、下手に技を見せないようにしてました。
カイリュー@ラムの実
特性:マルチスケイル
性格:意地っ張り
努力値:H52 A204 S252
実数値:173-198-115-x-120-132
竜の舞 逆鱗 地震 神速
積んで崩していけるポケモンが欲しく、ラム剣舞ガブとこのポケモンで迷っていた。何戦か両方で試した結果、クチートの弱点を補完でき、先制技があり、特性による耐久で一撃で落ちにくい等の理由からカイリューが採用。
当時のカイリューは鉢巻のイメージが強いためか、止めるために電磁波受けたり、逆鱗読みの守るをされることがあったので、その隙に舞って返しの攻撃で崩していく。
ただし一回舞ったカイリューの逆鱗をメガガルーラは耐えます。笑えない。
ようやく念願のレート2000超えを達成できました。最終日一緒にレート通話をしていただいた、さばぺん君シュウ君はじめ、ジュカイン界隈の皆様にこの場を借りて感謝を。
最終日に対戦であたった方々、ありがとうございました。
お疲れさまでした。またいつの日か。